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中国:主要70都市の2月新築住宅相場、値下がり66都市に増加

2015年3月19日(木) 13時15分(タイ時間)
【中国】春節(旧正月)連休の影響を受け、中国の2月不動産販売はやや低調な結果となった。

 主要70都市のうち、前月に比べて新築住宅価格(中低所得層向けの「保障性住宅」を含む)が下落した都市は66都市と、前月の64都市からさらに増加している。一方、上昇した都市は2都市で、前月統計と同様の結果。横ばいは2都市だった。国家統計局が18日に報告した。

 値下がり66都市のうち、湛江市(広東省)が1.3%と全国最大の下げを記録。以下、錦州市(遼寧省)が1.1%、包頭市(内モンゴル自治区)と襄陽市(湖北省)が0.9%と続いている。一方、値上がり2都市は深セン市(広東省)とカン州市(江西省)で、上昇率はそれぞれ0.2%、0.1%。横ばいは武漢市と瀘州市(四川省)だった。

 統計局の専門家は2月のデータについて、春節で取引が閑散だったと指摘。70都市の新築住宅販売数は、前月比で10万戸近く減少したと報告した。ただ、ここ数年の傾向から判断すれば、3月には販売が回復すると予測している。
《亜州IR株式会社》


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