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中国人の海外旅行回数、15年は15%増加=米情報サイト予想

2015年4月1日(水) 12時22分(タイ時間)
【中国】中国人が2015年に海外旅行へ出かける回数は前年比で14%増加する見通しだ。グローバル成長率(15%)並みの水準となるという。米口コミ旅行情報サイト「トリップアドバイザー」が30日、「2015年世界観光経済報告」で明らかにしたもの。

 中国人旅行客のうち、45%は「旅行に行く夢のためにお金を貯めている」という。「もし金額を考慮しなければ、向こう24カ月以内に、どこへ旅行したいか」という問いに対しては、米国、日本、オーストラリアと答える中国人が依然として多い。41%の旅行客が次の休暇に旅行すると答えている。また「為替変動が旅行先を選択する重要な要素」と考える中国人旅行客は全体の16%を占めた。

 アンケートに回答した中国人のうち48%が、「2015年に旅行向け出費を拡大する」としている。その理由について、42%が「遠距離の旅行に出かけるため」と答えた。逆に「出費を控える」と答えたのは12%にとどまっている。うち35%が「安い目的地を選択する」と回答した。また全体の42%が「旅行は自分、または家庭にとって必要不可欠なもの」と考えている。

 一方、中国人旅行客の1人当たり平均消費額は2015年に3万6900人民元(約71万円)となり、前年比で23%増加する見込みだ。平均消費額は2013年に3万1100人民元、2014年に3万人民元で推移している。
《亜州IR株式会社》


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