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中国:証券業界の仲介手数料収入、単月最高の概算5660億円に

2015年4月3日(金) 10時14分(タイ時間)
【中国】本土株式マーケットが活況を呈するなか、各証券会社の売買仲介手数料収入が今年3月に過去最高を記録したとみられている。

 金融情報ベンダー・同花順(300033/SZ)の情報端末「iFinD」の統計によると、A株市場の出来高は1兆5214億株、売買代金は20兆7471億人民元、B株市場の出来高は28億200万株、売買代金は160億3700万人民元。証券会社の平均手数料率(0.07%)で試算すると、売買仲介手数料は概算で293億9900万人民元(約5660億円)に拡大し、月次ベースで最高を更新する。前月比では175%も伸びた計算という。証券日報が1日付で伝えた。

 今年第1四半期も好調。1~3月の株式マーケットでは、A株市場の出来高が3兆1489億株、売買代金が41兆15億人民元、B株市場の出来高が59億3600万株、売買代金が246億9300万人民元に達した。証券会社全体の売買仲介手数料収入は、前四半期比で5割近く増加し、総額で581億6800万人民元に上ったとみられる。
《亜州IR株式会社》


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