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中国:上海若者層の間に新トレンド、交際1年以下の“スピード婚”45%

2015年4月8日(水) 10時29分(タイ時間)
【中国】上海市の若者を中心に“スピード婚”が新たなトレンドとなっている。

 中国共産主義青年団・上海市委員会と同市民政局が2日に公表した「上海市青年工作聯席会議・2014年度青年婚姻状況調査研究成果」で明らかにされた。それによれば、交際から1年または1年未満で結婚する「閃婚族(シャンフンズウ)」が増加傾向にある。

 今回の調査は、上海市内8区にある民政局傘下の婚姻届処で手続きされた結婚適齢期(1980~1992年)の男女を対象にランダムに選び実施。「出会いから結婚までの期間」に関する質問項目では、有効回答件数891件のうち、「1年以下」との回答が全体の45.2%(403件)を占めた。この結果について専門家は、中国社会の開放度が進む中、“スピード婚”はすでに少数派の現象ではなくなったと指摘した。

 一方、結婚の馴れ初め(出会い)に関しては、全体の53.6%が「親しい知人からの紹介」。これに次ぐ「学校の同級生」は20.5%で2位となっている。一方、「ネット」や「結婚相談所」はそれぞれ3.5%、1.9%。「幼馴染」も1.9%と少数に限られた。

 「閃婚族」に対応して、中国では“スピード離婚”を指す「閃離族(シャンリズウ)」という流行語もある。
《亜州IR株式会社》


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