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旭硝子、タイでLow―E膜ガラス生産能力5割増強

2015年4月9日(木) 22時04分(タイ時間)
【タイ】旭硝子(AGC)は遮熱性能を高めるLow―E膜をコーティングしたガラスのタイでの生産能力を50%増強する。タイ子会社AGCフラットガラス・タイランドのバンコク郊外のサムットプラカン工場で設備を増強し、2016年第1四半期に生産を開始する予定。

 AGCフラットガラス・タイランドは今回の設備投資で、現在生産している銀1層のLow―E膜をコーティングしたガラスに加え、銀2層のLow―E複層ガラスの生産を始める。銀を2層コーティングすることで、可視光線の透過率を維持しつつ遮熱性能を向上させ、明るく、熱を通さない窓づくりが可能となる。一つの工場でフロートガラスから銀2層のLow―E複層ガラスまで一貫生産するのは東南アジアで初めて。

 東南アジアでは年間を通じて冷房を使用することから、冷房効率を高め使用エネルギー量を削減するLow―E膜をコーティングしたガラスの需要が高まっている。
《newsclip》

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