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中国:北京の自動車販売に急ブレーキ、1~3月は7年ぶり低水準

2015年4月22日(水) 17時52分(タイ時間)
【中国】北京市の自動車販売に急ブレーキがかかった。

 自動車販売市場「亜運村汽車交易市場」のまとめによれば、同市の3月・国産車(新車)販売台数は、前年同月比26.29%減の3万2800台に低迷。前月比でも10.63%減少した。1~3月では前年同期比13.92%減の12万600台。この期として7年ぶりの低水準に落ち込んでいる。北京晨報が21日付で伝えた。

 「亜運村汽車交易市場」の顔景輝・副総経理によれば、3月の新車販売が前年同月、前月との比較でともにマイナス成長となったのは、同市が新車購入制限を導入してから初めて。特に前月比での減少は、2009年以降みられない現象だったという。

 3月は輸入車、中古車取引も不振だった。輸入車販売は4200台にとどまり、前年同月比で27.59%、前月比で22.22%ずつ減少している。1~3月は12.37%減の1万6300台に落ち込んだ。

 これまで好調に伸びていた中古車販売も3月は前年割れ。前年同月比で15.04%減った(前月比では15.94%増)。1~3月の累計でも、前年同期より2.53%少ない16万2300台にとどまっている。

 顔副総経理は、「政策や経済などのさまざまな要因が重なり合って、市場全体の需要が後退した」と解説した。
《亜州IR株式会社》

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