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マカオの4月カジノ収入は38.8%減、11カ月連続マイナス成長

2015年5月8日(金) 02時50分(タイ時間)
【中国】澳門博彩監察協調局(マカオ特別行政区ゲーミング監察協調局)は1日、今年4月の域内カジノ売上高が前年同月比38.8%減の191億6700万パタカ(=香港ドル、約2970億円)に落ち込んだと発表した。11カ月連続でマイナスを記録。前月との比較では、10.8%減少した。

 1~4月の累計では37.1%の減少。839億4400万パタカに低迷している。

 マカオのカジノ業界は昨年以降、厳しい経営環境に置かれている。中国の景気減速に加え、汚職取り締まりの強化を受けてハイローラーのマカオ離れが進んでいる状況だ。また、2014年10月から一般フロア(マス・フロア)が全面禁煙となったことなども、客入りに影響している。

 こうしたなか、2014年通年のカジノ収入は前年比2.6%減の3515億パタカに低迷。集計が始まった2002年以来で初の減少を強いられている。2013年の収入は3607億パタカに達し、過去最高を更新していた。
《亜州IR株式会社》

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