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中国:故宮博物院が入場制限導入、6月13日から1日8万人に抑制

2015年5月20日(水) 00時41分(タイ時間)
【中国】ユネスコ世界遺産の故宮博物院が6月13日から1日当たりの入場枠を8万人に限定する。京華時報などが18日付で伝えた。

 入場制限後のチケットの違法な転売やダフ屋行為を防止するため、併せてチケット購入の実名制も同日付で導入。入場券を購入する際は、身分証の提示が義務付けられる。購入可能枚数は、1人1枚(身分証1枚につき1枚)まで。団体客については、事前にネット予約が必要で、団体客に対する当日の窓口販売は終了する。

 入場制限の導入を巡っては、繁忙期と閑散期で大きく異なる入場者数の分散化を図る狙いがある。また年々増え続ける見学者の安全を確保するほか、収蔵物の保護という側面もある。同院の入場者数は、2012年が1534万人、13年が1456万人、14年が1525万人と高水準で推移。14年度の1日当たり平均入場者数は4万6000人に達した。「メーデー」「国慶節」「春節」などピーク時の1日当たり平均入場者数8万人を超えている。1日8万人という制限は、長年の受け入れ実績などを踏まえて決定したという。
《亜州IR株式会社》

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