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中国で海外移民熱が続く、過去23年間で933万人

2015年5月22日(金) 18時09分(タイ時間)
【中国】中国の富裕層にとって、海外移民がいまホットな話題となっているという。中国本土からの海外移民数は過去23年間で急増している。複数の中国メディアが21日、中国社会科学院などが発表した「国際人材白書」を引用する形で報じた。

 移民数は1990年~2013年に933万4000人まで膨らんだ。二十数年間で128.6%増加した計算だ。移民数の世界ランキングでは90年の7位から、13年には4位まで順位を上げている。移民先では米国が最も多く、13年7月時点で224万7000人。米国の永住ビザを保有する中国人は7万1798人に上る。ただここ数年、永住ビザを申請する中国人の数は減少傾向にあるという。米国の次ではカナダ、オーストラリアへの移民も多い。なかでも経済移民(投資移民)の伸びが目立つとされる。

 財産1000万人民元(約1億9487万円)以上の中国人が希望する移民先は、米国が40%、カナダが37%となっている。
《亜州IR株式会社》

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