RSS

中国:南沙諸島で多機能灯台2基建設、実効支配の強化へ

2015年5月27日(水) 11時23分(タイ時間)
【中国】南シナ海・南沙諸島(スプラトリー諸島)の領海紛争エリアで、中国が実効支配を強化しつつある。交通運輸部は26日、赤瓜礁(ジョンソン南礁)、華陽礁(クアテロン礁)に多機能灯台を建設すると宣言。着工式を行った。

 灯台の高さは50メートル。22海里先まで光が届くよう、4.5メートルの発光部を設ける。船舶航行の安全向上を図る狙いと説明した。

 岩礁のジョンソン南礁と暗礁(水面下に隠れた岩礁)のクアテロン礁は、ベトナム、フィリピンも領有を主張。中国は1988年3月、ベトナムが統治していたところを攻撃(スプラトリー諸島海戦)で奪取し、領有を主張するようになった。その後、埋め立てによる拡張を進めている。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】驚異的なペースで中国が各海域で島を造成しつつある。

【ベトナム】ベトナムが中国などと領有権を争うスプラトリー諸島(南沙諸島)などを「中国領」と表示した地図を大量に所持し、ベトナム中部を旅行していた中国人夫婦がこのほど、公安当局に逮捕された。トイチェ...

【ベトナム】ベトナム・ホーチミン市はこのほど、中国と領有権争いがエスカレートしているパラセル諸島(ベトナム名・ホアンサ群島、中国名・西沙諸島)、スプラトリー諸島(ベトナム名・チュオンサ群島、中国名...

特集



新着PR情報