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中国:15年新卒者は過去最多749万人、「起業」比率が上昇

2015年6月11日(木) 00時49分(タイ時間)
【中国】中国本土で高等教育機関(大学、大学院、高等職業学校、高等専科学校)を卒業する新卒者の数は2015年に749万人に達し、過去最高を記録する見通しだ。

 14年の727万人(前年比↑4.0%)と比較すると、22万人(3.0%)増える計算となる。人材紹介サイト中国最大手の智聯招聘が公表した「2015年度新卒者の就業力調査研究報告」で明らかにされた。

 卒業後の進路については、「就職」が71.2%、「国内で進学(大学院など)」が16.9%、「起業」が6.3%、「海外留学」が5.6%となっている。過去2年間で卒業後に就職する新卒者の比率はやや低下。14年の76.3%を5.1ポイント下回っている。一方、「起業」を選択した新卒者は上昇傾向にある。14年の3.2%から3.1ポイント拡大した。

 「起業」を選んだ理由としては、全体の27.4%が「自分の理想を実現するため」と回答。以下、20.8%が「起業に興味があったから」、19.3%が「お金儲けのため」など――と答えている。
《亜州IR株式会社》

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