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「ゴルフ大国」へ歩む中国、大学で専門学科新設の動き

2015年6月17日(水) 14時11分(タイ時間)
【中国】ゴルフ人口が増え続ける中国で、大学などが「ゴルフ」学科を新設する動きが相次いでいる。

 四川外国語大学は地元のゴルフクラブ、重慶保利ゴルフ球会と提携する形で、「ゴルフサービス・管理」学科を開設。今年9月から、60人の枠で全国向けに生徒募集を始める。重慶晩報が伝えた。

 履修科目は「英語」、や「管理学」、「経済学」、「会計学」から「ゴルフグラブ経営」、「コース管理」、「キャディ管理」まで多岐にわたる。学費は年間2万5000人民元(約50万円)に設定した。

 学科開設の理由について、四川外国語大学の関係者は、ゴルフ人材の不足を強調。「重慶市にあるゴルフ場は7カ所、練習場は10カ所以上を数える。毎年400~500人の専門人材が必要とされているにもかかわらず、ゴルフ学科のある学校は、全国でも数カ所に過ぎない」と紹介し、需給ギャップをアピールした。

 学科の卒業生は、提携先のゴルフクラブに採用される。コース管理やメンテナスなどゴルフ場スタッフのほか、ゴルフクラブマネージャーなどの管理職としても活躍できると期待。さらに別の進路として、プロゴルファー、コーチ、競技審判員という選択肢もあると話した。年収にも言及し、プロゴルファーが100万人民元(約2000万円)以上、マネージャー職が50万~100万人民元、ゴルフスクールのコーチが40万~60万人民元、ゴルフ場スタッフが15万~30万人民元程度と補足している。

 国家体育総局の発表によると、中国のゴルフ人口は2020年に5000万人を超え、世界一のゴルフ大国に躍進する見通し。足元で国内のゴルフ場は300カ所を超えた。向こう数年にわたって、合計約40万人の雇用が生まれるという試算もある。
《亜州IR株式会社》

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