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ミャンマーに円借款3件、259億円供与 ティラワ特区港湾整備など

2015年7月2日(木) 23時46分(タイ時間)
【ミャンマー】日本政府はミャンマーに対する円借款3件、総額258億8800万円の供与を決め、6月30日、ミャンマーのリン・アウン副財務相と樋口建史駐ミャンマー大使がネピドーで書簡を交換した。金利年0・01%、償還期間40年。

 1件目はヤンゴンの配電用変電所の改修増強、変電機器の整備などで、供与額61億500万円。

 2件目は日本の官民が開発を進めるティラワ経済特区の港湾ターミナルと電力関連施設の整備で、供与額147億5000万円。

 3件目は仲介金融機関への中長期資金供給によるミャンマーの中小企業に対するツーステップローン供与。製造業約4万社、非製造業約8万社とされるミャンマーの中小企業育成が狙いで、供与額は50億3300万円。

 日本政府はさらに、今年予定されているミャンマー連邦議会総選挙を支援するため、国連開発計画(UNDP)に1億1100万円の無償資金協力を行う。6月30日、ネピドーでUNDPミャンマー事務所のトイリー・クルバノフ代表と樋口大使が書簡を交換した。

 ミャンマーは面積が日本の約1・8倍の約68万平方キロメートル、人口5148万人(2014年国勢調査)、1人当たり国内総生産(GDP)1113ドル(2014年国際通貨基金・世界銀行報告。
《newsclip》


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