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中国:時速350キロの国産「新幹線型車両」、試験走行スタート

2015年7月3日(金) 13時02分(タイ時間)
【中国】中国が知的財産権を持つ時速350キロの新幹線型車両「動車組(時速200キロ超の高速列車車両)」が6月30日までに、北京中国鉄道科学研究院の環状試験エリアで試験走行に入ったようだ。複数の中国メディアが伝えた。

 新車両は中国鉄路総公司が主導し、国内の関連企業、大学、研究機関の技術の粋を集めて、過去3年の歳月をかけて研究開発したものだ。中国国内の複雑な地形、長距離、高速需要など、中国高速鉄道の運行環境や条件、国情に適した高速動車組技術の全面国産化を目指している。車体、走行装置、操縦室の配置・設備、電気動力、制御・空調、列車ネットワーク標準、運用・メンテナンスなど13種の重要部分で完全な中国標準(国産化)を実現。その一方で、中国装備の走出去(海外進出)を考慮し、汎用性の高い国際基準や国外の先進技術も積極的に採用している。
《亜州IR株式会社》

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