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中国:自動車セールス満足度、高級車はアウディが3年連続首位

2015年7月7日(火) 20時30分(タイ時間)
【中国】米調査会社J.D.パワーのアジア太平洋事業部門、J.D.アジア・パシフィックはこのほど北京で、2015年版の「中国自動車セールス満足度(Sales Satisfaction Index、略称SSI)」調査の結果を発表した。

 総合満足度の業界平均スコア(1000点満点)は、ラグジュリーブランド平均で720点となり、昨年より14ポイント上昇。量販ブランド平均でも682ポイントと、同11ポイント上がっている。

 ラグジュリーブランドでは、アウディが795点で3年連続で首位キープ。日産・インフィニティが760点で2位だった。量販ブランドでは、北京現代(北京汽車と韓国・現代自動車)が812点を獲得し、2年連続で首位。東風雪鉄龍(東風汽車と仏シトロエンの合弁)が799点、東風日産(東風汽車と日産の合弁)が777点と続いた。

 量販ブランドでは、中国自主ブランドに対するセールス満足度が高まったことも注目される。中国ブランド全体で、14年比31ポイントも改善した。満足度ランキングでは、中国勢2社が初めて10位圏内入りを達成。一汽轎車が9位、奇瑞汽車が10位に食い込んだ。

 セールス満足度の高まりにつれて、中国ブランドのリピーター率も上昇。1台目に中国ブランド車を購入した人が再び同一ブランドを購入する比率は11%に達し、2012年(7%)比で4ポイント上昇した。一方、海外ブランドの同比率は2014年に比べて低下したという。

 海外ブランドでセールス満足度が最も高かったのは、韓国系ブランドで787点。日系と米系も上昇を続け、15年は6ポイント、5ポイントずつ上がっている。半面、欧州系は4ポイント低下した。

 同調査は、新車購入時の販売店の対応に関する顧客の評価を、4つのファクターに基づいて点数化。「セールス担当者」、「契約・価格」、「店舗施設」、「納車」の4ファクターの評価を基に総合満足度を算出している。
《亜州IR株式会社》

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