【カンボジア】日本通運は9日から、コンテナ1本に満たないカンボジア発日本向け貨物を運ぶ複合混載輸送サービスを開始する。
プノンペン―ホーチミンシティ間を自社トラックで一貫輸送し、その後は海上輸送。カンボジア・ベトナム国境での積み替えがなく、積み替え時のダメージリスクを低減すると同時に、これまでの海上輸送に比べ、輸送日数を3日短縮する。
日通、カンボジア発日本向け複合混載輸送開始
2015年7月9日(木) 00時02分(タイ時間)
《newsclip》
注目ニュース
【タイ】セイノーホールディングス(岐阜県大垣市)は26日、タイの消費財大手サハグループと提携し、タイなど東南アジア諸国連合(ASEAN)地域で物流事業を展開すると発表した。
【中国】民用船を戦時に徴用する事態を想定し、中国政府が新しい技術標準を公布した。中国軍南京軍区航務代表処と中国船級社上海規範研究所が5年をかけて編成したという。銭江晩報などが伝えた。
【ミャンマー】日本郵船(東京都千代田区)は3月30日、ミャンマーで輸送トレーラーによる完成車内陸輸送などを手がける総合物流会社を設立したと発表した。
【タイ】危険物や医薬品、毒劇物、化学品などの物流を手がける日陸(東京都千代田区)は17日、3月1日付でバンコクに駐在員事務所を開設したと発表した。市場調査、現地進出企業との関係強化が狙い。
【カンボジア、タイ】双日ロジスティクスはカンボジアとタイを陸路で結ぶ定期混載輸送サービスを3月から開始する。輸送日数は約5日。少量、多品種の貨物に対応し、海上輸送混載サービスと同等のコストを実現した。
【タイ、ミャンマー】上組(神戸市中央区)は27日、これまで海上輸送に頼っていたタイ・ミャンマー間の容大貨物輸送を陸上輸送に変更し、リードタイムの大幅な短縮と輸送コストの削減を実現したと発表した。
特集
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