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タイで水不足深刻化、チャオプラヤ川水系のダム放水量3割超削減

2015年7月15日(水) 14時59分(タイ時間)
【タイ】タイ軍事政権は14日の閣議で、チャオプラヤ川水系の主要ダム4カ所の放水量を、今月16日から、現在の日量2800万立方メートルから1800万立方メートルに削減することを決めた。

 生活用水、工業用水を確保するため、農業用水の供給を極力抑え、農家には何らかの保障措置を取る方針だ。

 放水量の削減は水不足の深刻化を受けたもので、8月末までに北部、中部でまとまった雨が降らない場合、バンコクで生活用水が不足する見通しだ。

 チャオプラヤ川水系の主要ダム4カ所の貯水率は14日時点で、北部ターク県のプミポンダム29%(貯水量39億5200万立方メートル)、ウタラディット県のシリキットダム33%(同31億6600万立方メートル)、ピッサヌローク県のクウェーノーイバムルンデーンダム11%(同9900万立方メートル)、中部ロッブリ県のパーサクチョンシットダム4%(同4300万立方メートルと危機的な水準。
《newsclip》

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