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【PR】 アスプローバの「生産ラインの見える化」への道-043 「生産スケジューラを利用し続ける10年選手」

2015年7月23日(木) 09時11分(タイ時間)
アスプローバの「生産ラインの見える化」への道の画像
アスプローバの「生産ラインの見える化」への道
 当社は日本で設立されて20年を超えるが、日本では当社製品を10年以上利用している顧客も多くある。その特徴は何か?

1. 生産スケジューラの機能を割り切っている
2. 顧客自体がアスプローバに精通している
3. 当社と保守契約が継続されている
4. 情報システムに認知されている
5. 全体システムの中で生かされている

 日本国内工場はもちろん、賃金の高騰が進む海外工場でも、今後自動化および省人化の推進、属人化の排除などの動きは止まらない。

 どの時点からは別として、やがて来る未来である。とりあえず現在は低い工賃・人海戦術でなんとかなるが、中国工場の例を見ても長くは続かない。

 日本国内の市場がシュリンクしていく中で海外の日系工場も現地企業との競争に巻き込まれていく。この競争の中では、人材は同じ現地人。管理者が日本人であれば、コミュニケーション上の問題を日系企業の方が抱える。その他欧米企業のように英語による意思疎通、ITによる共通基盤を作れなければ、やがて地元市場においても負け組となることは必定。同一民族・同一言語という日本の強みは海外においては弱点にしかなりえない。

 海外で仕事をしていると日本人の勤勉さ、いまだ高い技術力には誇りを持てる。しかし、戦場は海外に移りつつある。日本本社が無理解であっても、常にアラートを発すべきではないか。あとは日本本社がどう理解し政策を施すかで、無理解であれば、自己責任。いつでも他社(外資も含めて)に移れる能力を社員個人は保有すべきと考える。

 生産スケジューラを操れる人材はひっぱりだこだ。中国市場でも実際に同業他社から転職し、新しい会社で当社製品を採用する人材も多い。10年選手でありつづけるためには、企業の人材に対するロイヤリティも不可欠。短い期間で社員が代わってしまう工場ではおぼつかない。属人化のリスクヘッジのためにもマニュアルの整備は欠かせない。製品の利用方法だけでなく、全体業務の中での位置づけを明確にすることが必要だ。

 タイの工場ではあえてすべてを英語化している企業が多い。現地タイ語よりは、明確に丁寧に書かないとならない英語の方がマニュアルには適切だ。世界の他工場で同一製品を展開する場合にも役立つ。残念ながらタイ語同様、日本語もグローバル言語ではないので適切ではない。「あんうん」の理解は世界では悪癖でしかない。

 日本で10年選手の顧客も海外工場への当社製品展開では苦労している。日本と同じ方式を取り込もうとするからで、現地のレベルにあっていない。アスプローバは多機能であるために難しいとの感想もよく聞く。多くの製造業に適用させるために多くの機能をもっているが、それを選択して使うのが顧客と導入パートナーの共同作業だ。「カスタマイズ」=「顧客にとって使いやすいシステム」の考えは、海外工場においては全く間違った考え方だ。カスタマイズスケジューラは海外工場ではほとんど稼働していない。

 当社もメーカとして留意すべき点は多い。今後海外でも10年選手の顧客が増加してくるのであるから、メーカとしての体制保持・言語を含めた現地対応能力・製品のブラッシュアップは欠かせない。日本のみにいて生産スケジューラを取りつかい、見かけの言語対応のみで海外対応をうたっているようなスケジューラメーカは悪ともいえる。結果すべてのシステムが動かないもしくは運用継続できない状態になっているからだ。
《newsclip》

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