RSS

原発最大手の中国広核電力、紅沿河原発6号機が着工

2015年7月27日(月) 02時37分(タイ時間)
【中国】原子力発電で中国最大手の中国広核電力(CGNパワー:1816/HK)は24日、遼寧省に位置する紅沿河原子力発電所の6号機が同日付で着工したと発表した。

 紅沿河原発は100万キロワット(kW)級の原子炉6基を建設予定(うち3基がすでに商業運転中)。同社は紅沿河原発に38%出資している。

 広核電力の親会社は、国営3大原発グループの一角である中国広核集団(CGN)。運営・出資する原発は6カ所に分布する。広東の大亜湾原発(出資比率75%)、嶺澳原発(100%)、嶺東原発(93.1%)、陽江原発(78.2%)を保有。福建の寧徳原発(32.3%)、遼寧の紅沿河原発(38.1%)、広東の台山原発(10%)に出資する。業界内の存在感は他社を圧倒。稼働中の傘下ユニット数は11基と、中国で稼働している原発ユニットの57%を占める。発電容量は計1万1624MW。ほかに9基を各地で建設している(14年末)。14年12月に香港メインボード上場。純粋な原発運営会社の上場は同社が初めて。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】中国の李克強首相は15日、原子力発電大手である中国核工業集団(CNNC)の傘下企業を視察し、原発を含むクリーンエネルギーの発展を後押しする方針を示した。

【タイ】在タイ日本大使館は1日、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けタイ政府が実施していた日本産食品に対する輸入規制が4月29日付でほぼ撤廃されたと発表した。

【中国】中国が原子力発電プロジェクトを国策的に推進している。稼動中の原子炉は中国全体で23基。さらに世界最多の27基が建設中だ。建設中原子炉全体の3分の1は中国にある。毎日経済新聞が15日、環境保護部・核...



新着PR情報