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中国:22年冬季五輪は北京で開催決定、京津冀の発展加速へ

2015年8月5日(水) 01時36分(タイ時間)
【中国】国際オリンピック委員会(IOC)は7月31日、マレーシアのクアラルンプールで総会を開き、2022年冬季オリンピックの開催都市に北京を選出した。

 2008年に夏季オリンピックを開いた北京は、史上初めて夏と冬のオリンピックを開催する都市となる。

 カザフスタン・アルマトイとの一騎打ちに勝利した。北京は今回、隣接する河北省の張家口市と合同で立候補。氷上競技の大部分は北京で実施され、雪上競技の多くが張家口で行われる予定だ。

 北京市政府はこれに先立ち、五輪予算を15億6000万米ドルに設定。うち6%に当たる9400万米ドルを市政府が拠出する。また、国際オリンピック委員会から3億3800万米ドルが提供される予定。他の費用はすべて、スポンサー権や入場チケット、商品販売権などで賄う考えだ。

 このほか、同予算とは別に、競技場の整備予算として15億1000万米ドルを見込む。うち65%を企業投資が占める予定だ。

 冬季五輪の開催決定で、スポーツ産業が直接の恩恵を受けるとみられるほか、京津冀(北京、天津、河北)エリアの発展を促すと期待されている。雇用創出やインフラ整備が加速するとの見方だ。また、大気汚染の改善に向けた取り組みも強化されるとみられることから、環境産業にとってもビジネスチャンスにつながる見通し。
《亜州IR株式会社》

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