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外資車メーカーの上期中国販売、首位VWと2位GMとの差縮まる

2015年8月5日(水) 01時37分(タイ時間)
【中国】中国に進出する海外自動車メーカーの今年上半期(1~6月)・中国新車販売ランキングが発表された。

 独フォルクスワーゲン(VW)が首位を維持したものの、台数は前年割れ。2位の米ゼネラル・モーターズ(GM)に差を縮められた。日本勢では、日産が4位、トヨタが6位。また第1四半期に仏PSAプジョー・シトロエンに抜かれたホンダが、7位に順位を戻している。各社発表データを集計した結果として、盖世汽車研究院がリポートをまとめた。

 首位・VWの上半期中国販売は、前年同期比3.9%減の174万2992台に低迷した。乗用車販売が不振。主力「VW」ブランドで3.9%減の173万9904台に落ち込んだ。同ブランドの商用車販売は、7.6%増の3088台に拡大している。

 一方で、2位・GMの上期中国販売は、4.4%増の171万9202台と堅調推移。世界販売に占める比率は35.4%に達し、同社にとっての世界最大市場になった。けん引役は、SUVとミニバン。SUVで82.7%増の14万8081台、ミニバンで31.4%増の50万5519台を売り上げている。また6月単月の中国販売は、0.3%増の24万6066台に達し、微増ながらも同月の過去最多を更新した。

 GMに続いたのは、韓国の現代・起亜グループ。上位3位に入ったものの、販売自体は3.7%減の84万6531台に落ち込んでいる(現代自が4.4%減の54万3374台、起亜が2.4%減の30万3147台)。1、5、6月の前年割れが響いた格好。中でも6月は3割近く減った。

 半面、日系勢の上期中国販売は軒並み好調だった。4位の日産が5.7%増の58万7900台、6位のトヨタが10.1%増の51万2800台、7位のホンダが30.4%増の46万900台に拡大した。

 上位10社はこのほか、5位・米フォード(0.1%増の54万3500台)、8位・PSAプジョー・シトロエン(2.2%増の36万7700台)、9位・独BMW(2.5%増の23万600台)、10位:メルセデス・ベンツ(19.6%増の17万3600台)――となっている。
《newsclip》

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