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中国:広東省の養鶏場でH5N6インフル感染、3万8110羽を殺処分

2015年8月16日(日) 11時24分(タイ時間)
【中国】広東省清遠市の養鶏場で、H5N6型の強毒型インフルエンザ感染が報告されている。

 現場は清遠市仏岡県に位置する石角鎮蓮渓村の羅志強養鶏場。サンプルからH5N6型の陽性反応が検出された。残りの820羽を殺処分するとともに、消毒剤5トンを投入したという。仏岡県政府が13日に発表した。

 H5N6型陽性の報告を重視し、現場周辺3キロ内の養鶏場13カ所で無害化措置に着手。合計3万8110羽を処分した。いまのところ、感染の拡大は報告されていない。

 H5N6ウイルス株は1980年代に発見された。1984年からドイツ、スウェーデン、米国などで確認されている。最後に報告されたのは台湾だった。2004年12月、台北市内の渡り鳥から検出されている。

 その後、14年になって四川省南充市に住んでいた49歳の男性がH5N6ウイルスに感染し、死亡した。死者が確認されるのは世界で初例とされる。
《亜州IR株式会社》


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