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中国:ネットユーザーの読書、携帯端末利用が約4割

2015年8月21日(金) 13時53分(タイ時間)
【中国】読書をするインターネットユーザーのうち、携帯電話を利用する人が全体の38.7%を占めることが分かった。

 このほど発表された中国都市読書指数研究報告で明らかになったもの。2012年下半期から、パソコンを利用した読書家が減少し始め、携帯端末による読書家の数が急増加した。携帯端末に次ぐ媒体は紙書籍(27.3%)で、パソコン(17.2%)はそれ以下にとどまっている。現地メディアが伝えた。

 この報告はEコマースサイト「当当網」と「京東商城」の14年7月~15年7月までの書籍販売数に基づいて作成された。紙書籍と電子書籍の読書状況を総括している。さらに中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」やチャットアプリ「微信(ウィーチャット)」の読書アカウントを基に、読書分野での新メディアの浸透度などについて分析を行った。

 報告によると、紙媒体では教育関連書籍の需要が高い。販売数の多い3大分野は、「児童書」「小中学教育補助書籍」「小説」だった。一方、携帯端末などの新メディアでは、書籍の内容を深く掘り下げない“浅い読書”が好まれる傾向にあるという。

 専門家は1人当たりの読書量が減少している現状について、幼いころからの読書習慣がなく、子ども達が「受験教育」によって時間もエネルギーも吸い取られているため――と分析している。
《亜州IR株式会社》

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