RSS

三菱商事、シンガポールの大手農産物商社に20%出資

2015年8月30日(日) 17時16分(タイ時間)
【シンガポール】三菱商事は28日、シンガポールの大手農産物商社オラム・インターナショナルの株式20%を約1300億円で取得し、資本業務提携すると発表した。オラムに取締役2人を派遣し、経営に参画する。

 世界的に需要拡大が見込まれるコーヒー、ココア、ナッツなどの食品原料をはじめとする農産物分野で、農業生産、貿易、加工を含めた原料調達網の拡充を進める。また、オラムの農業生産・調達基盤と三菱商事の食品製造・販売基盤を融合させ、農業生産および周辺事業から集荷、加工、製品製造、販売に至るまでの垂直統合事業プラットフォームを構築し、世界規模で事業を展開する。オラムが持つアフリカでの原料調達網と食品加工などの事業基盤を起点に、将来有望な消費市場であるアフリカでの事業拡大にも積極的に取り組む。日本ではコーヒー、ココア、ナッツ類などを取り扱う合弁会社をオラムと設立する。

 オラムは1989年にナイジェリアでナッツの商社として創業。買収合併などで事業規模を拡大し、現在は世界65カ国で44の商品事業を展開する。コーヒー、ココア、ナッツ類で世界トップクラスのシェアを持ち、アフリカでは製粉、加工食品事業も手がける。2014年の売上高約1・8兆円。
《newsclip》

注目ニュース

三菱商事、ベトナムでマンション開発newsclip

【ベトナム】三菱商事はシンガポールの不動産ディベロッパー、セムコープ・ディベロップメントと共同で、ベトナムで分譲住宅開発に乗り出す。

【ミャンマー】三菱商事は3月30日、ミャンマーで食品、小売、不動産開発などを手がけるキャピタル・ダイヤモンド・スター・グループの食品会社ルビアの株式を最大で30%取得すると発表した。

【ミャンマー】三菱商事と日立製作所は18日、ミャンマー国鉄に鉄道信号システムを納入すると発表した。国際協力機構(JICA)による無償資金協力事業で、契約額は約24億円。

【ASEAN】三菱商事は3日、マレーシアの大手金融機関CIMB、日本政策投資銀行と共同で、シンガポールを拠点に東南アジア諸国連合(ASEAN)の中堅企業に投資するファンド「ASEANインダストリア...

【東南アジア】日清食品ホールディングスは18日、シンガポール、インド、タイ、ベトナムの即席めん事業子会社4社が三菱商事から各34%出資を受け、戦略提携すると発表した。

【ミャンマー】三菱商事、JALUX(ジャルックス)などが出資する合弁会社が2015年3月からミャンマーのマンダレー国際空港を受託運営する。

タイ飲料大手イチタンがインドネシア進出 三菱商事、現地企業と合弁newsclip

【インドネシア】三菱商事とインドネシアのアルファグループの合弁会社アタリパシフィクはタイの茶系飲料大手イチタングループと折半出資でインドネシアに飲料会社を設立し、「イチタン」製品をインドネシアで2...



新着PR情報