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中国:河南省鄭州でバス自動運転テスト、専用レーン32.6キロを走行

2015年9月2日(水) 12時15分(タイ時間)
【中国】河南省省都の鄭州市で、公共大型バスの無人運転に向けた実地テストが始まった。

 鄭開城際(鄭州~開封都市間鉄道)の賈魯河駅からスタート。鄭開大道を自動制御の無人運転で走行した。信号のある交差点26カ所を通過し、最高時速68キロ、平均時速36キロで距離32.6キロメートルを走行。路線バス停留所2カ所を立ち寄り、完全な自動制御で目標地点に無事到達したという。中国広播網が1日付で伝えた。

 これを皮切りとするテスト走行は、中国工程院の李徳毅院士(アカデミー会員)が率いる61単位に加え、バス製造大手の鄭州宇通客車(600066/SH)が共同で展開。これから3年をかけて、無人運転バスを開発する計画だ。

 いまのところ、専用レーンを走る快速路線バスシステム「バス・ラピッド・トランジット(BRT)」でのみ運行。自動運転の産業化に向けた道のりは、まだ遠いとみられる。
《亜州IR株式会社》

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