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中国:ワイン生産額が4年で36%増、14年は7900億円に拡大

2015年9月17日(木) 13時10分(タイ時間)
【中国】中国のワイン生産が急ピッチな伸びを続けている。中国メーカーのワイン売上高は、2014年に420億5700万人民元(約7900億円)まで拡大した。4年前の10年と比較し、36%も増えたという。中国食品工業協会の劉治・常務副会長の話として、中国新聞網が15日付で伝えた。

 ワイン生産などを含む食品加工業の地位も高まりつつある。全国工業生産額に占める食品加工業の比率は、10年の8.8%から今年上半期の11.5%に上昇した。なかでも甘粛省中部の武威市は「中国葡萄酒城」と呼ばれるほどワイン生産が盛ん。気候条件が最適で、良質な原料ブドウが獲れるメリットが大きいと紹介した。

 一方、中国のワインメーカーは、ブランド競争力が低いという弱点もある。ブランドの確立、広告・宣伝の強化を通じ、市場シェアを引き上げていく必要に迫られていると総括した。
《亜州IR株式会社》

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