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連休の中国で連日爆発、広西チワンで7人死亡・2人行方不明

2015年10月2日(金) 00時54分(タイ時間)
【中国】中国政府が特に重視する「国慶節」(建国記念日)を迎えた1日、広西チワン族自治区の北部で爆弾騒ぎが相次ぐなど社会情勢に不穏な動きがみられている。

 現地時間の8時ごろ、柳城県の「壹号」集合住宅区で騒ぎが起きた。爆発物とみられる小包が突然爆発し、建物の一部が損壊。割れたブロックなどが周囲に飛散した。横転した自動車もみられる。ただ幸いにも、この日の爆発事件では、負傷者などは出ていない。中国政府系メディアが伝えた。

 現地の柳城県では、爆破物に対する警戒感が強まっている。疑わしい小包は60個を超えた。小包の配送作業は一時的に停止されている。

 9月30日の午後3時15分から5時30分にかけては、柳城県での半径20キロ範囲内で少なくとも小包17個が爆発する事件が各所で発生。商業ビル「商貿城」、柳城刑務所、大埔鎮政府、スーパー「世紀聯華」、柳城バス駅などで7人が死亡し、51人が負傷した。このほか2人が行方不明となっている。うち被害を受けた4階建てビル1棟は半壊。爆風で約半分が崩落した。

 公安局はすでに容疑者1人を特定。柳城県大埔鎮出身の33歳の男を身柄拘束した。単独犯でない可能性も考慮したうえで、その動機と背後関係を調べている。ただ、「テロ」ではないとの見方だ。

 一方、少数民族のウイグル族が犯行に関与した――とする見方が内外で広がっている。
《亜州IR株式会社》

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