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8月の工業生産指数8・3%低下、輸出減少続く タイ中銀経済報告

2015年10月5日(月) 00時20分(タイ時間)
10月1日付で就任したウィラタイ・サンティプラポップ・タイ中央銀行総裁(右)とプラサーン前総裁の画像
10月1日付で就任したウィラタイ・サンティプラポップ・タイ中央銀行総裁(右)とプラサーン前総裁
写真提供、タイ中央銀行
ウィラタイ・タイ中央銀行総裁の画像
ウィラタイ・タイ中央銀行総裁
写真提供、タイ中央銀行
【タイ】タイ中央銀行は8月の月例経済報告で、経済活動が依然として弱いと指摘した。輸出が減少を続ける一方、バンコクでの爆弾事件で外国人旅行者数の伸びが鈍化した。

 8月の工業生産指数(MPI)は前年同月8・3%低下した。業種別のMPIは「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」マイナス32・1%、「半導体」マイナス4・5%、「電気製品」マイナス3・2%、「自動車」プラス13・6%、「石油」プラス9・1%、「食品・飲料」プラス1・9%、「繊維」マイナス8・9%、「衣料」マイナス1・3%、「セメント・建材」マイナス4・8%、「化学」プラス4・7%、「ゴム・プラスチック」マイナス1・4%――。

 8月の民間消費指数(PCI)は前年同月比1・4%低下、民間投資指数(PII)は2・7%上昇した。

 8月の名目農業所得は前年同月比14・1%減少。農業生産が11・1%減少、農産物価格が3・4%低下した。

 8月の景況感指数は46・4で前月から横ばい。

 8月の外国人旅行者数は前年同月比24・7%増の260万人。客室稼働率は平均61・5%だった。

 8月の輸出は前年同月比5・6%減の175・9億ドル、輸入は10・8%減の146・8億ドル。経常収支は26・5億ドルの黒字だった。
《newsclip》

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