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小米が「中国シェア倍増」目指す、製品値上げも示唆

2015年10月5日(月) 13時40分(タイ時間)
【中国】スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)は、中国でのシェア倍増を目指す。

 創業者で、最高経営責任者(CEO)の雷軍氏がこのほど、海外メディアの取材に応じて述べた。一方で、製品値上げの可能性を示唆。人民元やインドルピー、ブラジルレアルなどがそろって下落するなか、採算を確保するためにも、価格を見直す必要があると説明している。

 雷氏は中国スマホ市場の今後について、「生死をかけたメーカー間競争」が2~3年にわたって続くとの見方だ。ただ、こうした状況はかえって自社に有利だと強調。良質な製品を市場に投入することで、シェアの倍増を実現する考えを示した。

 小米の今年上期のスマホ販売台数は、前年同期比で33%増加。伸び率は2014年通期の227%に比べ、大きく鈍化している。この現状について雷氏は、自社に対する市場の期待値が大きすぎるとコメント。世界的な景気低迷が続くなか、33%という成長ペースを確保しているという点が評価されるべきとの認識を示した。

 調査会社カナリスによると、中国のスマホ市場では今年第2四半期(4~6月)に、小米がシェア15.9%で首位の座を奪還した。2位は華為技術(ファーウェイ)の15.7%。前四半期に首位だった米アップルは3位に転落し、韓国サムスン電子も4位に押し出された。5位には、中国の歩歩高(Vivo)が付けている。
《亜州IR株式会社》

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