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中国:北京の監視カメラ網が完成、市街地100%カバー

2015年10月8日(木) 14時08分(タイ時間)
【中国】10月1日の国慶節の時点で、北京市の街頭に設置された監視カメラの台数が前年同期に比べて29%増え、農村部を除く市街地を100%カバーする体制が整った。北京晨報などが伝えた。

 都市部での監視カメラ網の整備事業は「天網工程」と呼ばれる。北京市当局は2012年から本格的に同プロジェクトに取り組んできた。商業施設や露天街、バスターミナル、公園などに監視カメラを設置。路上強盗やスリ、自動車・オートバイの窃盗防止などに役立っている。

 北京市の監視カメラは、2008年の北京五輪の時点ですでに30万台を数えていたが、その後もさらに増加。市内を走るタクシーにも、防犯カメラが搭載されている。

 北京市公安局(警察)によると、今年から4300人が監視カメラを使ったパトロールに従事。これまでに刑事事件1500件を解決し、逮捕者数は2370人(前年同期比↑5%増)に上った。街頭での刑事・治安事件の発生件数は、前年同期比で27.7%減少したという。

 その他の地方でも「天網工程」が実施され、例えば湖南省長沙市では2011年から整備が始まった。これまでに街頭カメラ約5万台の設置を終えたほか、路線バス約4000台に監視カメラを搭載した。
《亜州IR株式会社》

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