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日本精密、ベトナムに第4工場 表面処理能力増強で

2015年10月12日(月) 00時14分(タイ時間)
【ベトナム】日本精密(埼玉県川口市)はベトナム第2工場の敷地内に第4工場を建設し、2016年5月に稼働する。竣工後は第2工場の設備を移管し、表面処理工程を集約する。

 日本の大手時計メーカーは訪日外国人の増加にともなうインバウンド需要の増加などで高級腕時計の販売が好調で、今後、高級品の増産と高付加価値化を進めるとみられる。一方、従来、時計関連部品の製造の中心地だった中国は人件費の高騰、慢性的な労働者不足、熟練工の高齢化と後継者不足などで、時計関連部品メーカーの廃業、撤退が進んでいる。こうしたことから、高付加価値化の鍵となる表面処理の新工場を立ち上げ、需要の取り込みを図る。

 日本精密は1994年にベトナム工場を設立し、金型製作、プレス、機械加工、バフ研磨、表面処理までの一貫生産体制を構築している。
《newsclip》

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