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〈業界事情〉 日本人向け学習塾 ネクサス MEIRIN(プロムジャイランゲージスクール)

2015年10月20日(火) 19時49分(タイ時間)
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日本人向け学習塾 ネクサス MEIRIN(プロムジャイランゲージスクール) 松田賢憲氏(塾長)
松田賢憲氏(塾長)

一人ひとりに合った個別指導を20年継続
学習も人間関係、「生徒が戻ってくる」塾を

 当校がアパートの一室で授業を始めた二昔前のバンコクには、日本人向け学習塾は片手で数えるほどしかなかったが、今や大小さまざまな塾が開かれ十数カ所にまで増えた。子どもたちの学習ニーズは一人ひとり異なる。塾が増えればその分だけ選択肢も増え、より自身に合った学習の場を見つけやすくなる。その中で当校はその方法や内容も重視はしているが、やはり生徒の「学びたい」という思いと講師の「教えたい」という思いにこだわって、生徒と講師のつながりが強い塾であり続けたいと思っている。

帰国受験に関しての真のプロ

 ネクサス明倫は前身の泰明倫館から数えて来年、20年目の年を迎える。小学生から高校生までの学習をケア、学科は全教科にわたる。一般的なコースでは、学校の教科書に合ったテキストを採用、各教科での成績アップを目指して授業を行う。受験対策では、小学部では中学受験に必要な思考力、表現力、応用力を鍛えるコース、中学部では難関高校受験を突破するためのコースも設けている。いずれも各個人に合わせてのコースを選択できる。

 泰日協会学校(日本人学校)生徒のみならず、バンコク都内のインター校に通う日本人生徒も多い。大学受験対策はもちろんのこと、学年にかかわらず途中帰国に備えて日本の該当学年に追いつけるよう指導をしている。

 語学部門として、英語教室とタイ語教室を開いている。英語教室では小中学生向けにコースを設けているが、特に他校と差別化を図った小学生向けの「総合英語コース」で高い評価をいただいている。日本人および米国人の講師2人がペアとなって各クラスを受け持ち、1回の授業の中で入れ替わる。日本人講師が文法説明や文法事項のスピーキング&ライティングを、ネイティブの米国人講師が場面&トピック別の実践的会話やスピーチのトレーニングを担当。基礎から学びかつ実践的に活用できることを目指したクラスだ。タイ語の講師陣も全員日本語堪能で、文法などすべての内容を日本語で説明する。

 講師陣は語学教室の非常勤も含めて10人ほど。講師レベルは「バンコク随一」の自信を持っている。生徒数は現在400人ほど。これまで多くの帰国生を送り出し、抜群の合格実績を誇る。生徒たちは、日本全国さまざまな土地からバンコクに集まってくる。志望校探し、入試制度や出題傾向の確認、受験対策も相当な数だ。この20年で、当塾の生徒は47都道府県のすべてに進学、バンコクにおいて自信をもって、「帰国受験に関しての真のプロ」を名乗ることができている。

「学びたい」という思いと「教えたい」という思い

 万人に合ったオールマイティーな学習というものはない。生徒一人ひとりの学力、取り組み方、性格などによって、求められる方法と内容が異なってくる。バンコクのどの塾でも、講師が生徒に個別対応できる何らかの学習方法を採っているだろう。その中でも当塾はとりわけ、個別指導に徹している。勘違いされやすいところだが、当塾が名乗る「ハイパー個人塾」は小さいから個人塾ではなく、「個人に合った指導に徹した塾」という意味である。塾の規模の大小で個別指導の良し悪しが変わることはない。

 勉強が苦手な子どもというのは、自信が持てないだけだ。勉強が得意な子どもでも、楽しくなければ続かない。講師は生徒に、学習本来の楽しさを伝えていかなければならない。いつも楽しく学習できる環境を提供できるか、知的好奇心をいかに刺激できるか、分からなかったことが分かったときに一緒に喜べるか、といったことが講師に求められる。勉強が苦手な子どもがテストで良い点数を採ったとき、成績が伸びたときは、講師のみならず両親も必ず褒めなければならない。その後の伸びはいたって速い。

 当塾は土日も生徒に教室を開放し、講師も常勤している。生徒が授業のある日だけ塾に通うのではなく、自習でも教室を使うことができ、分からないことがあればその場で講師に質問できる環境を整えている。実際、数多くの積極的な生徒が毎日、塾に通ってきてくれている。

 子どもたちが「学びたい」と思うようになるのは、学習環境次第だ。しかし、その環境を提供する「教えたい」という思いを抱く講師を探すのは難しい。高学歴だけの人材では、子どもたちに教えることはできない。子どもが好きであり、教え子が成績を伸ばしたときに一緒に喜べる人材が求められる。

 学校でも卒業生と担任教師の間柄が末長く続くように、塾でも生徒と講師の人間関係は後々まで続く。日本人同士の絆が強いバンコクでは特にそうだ。当塾でも、昔の教え子が帰国後長い時を経て、タイ駐在を機に真っ先に会いに来てくれたことがある。大学に合格したり就職が決まったといって冬休みや春休みにタイまで会いに来てくれた教え子、新婚旅行でタイを再訪し新妻を紹介してくれた教え子もいた。そのような再会は、この仕事をしていて最も嬉しさを感じるひとときだ。

 大人も子どもも大切なのは人間関係。重きを置く点はそれぞれ異なるが、塾長と講師の評価がそのまま塾の評価に繋がるという点はどの塾も同じだ。当塾も初心を忘れることなく生徒一人ひとりと絆を築き、そのうえで個人のポテンシャルを伸ばしていきたいと思っている。

住所:BIO House #3B, 55 Phrompong, Sukhumvit Soi 39, Wattana, Bangkok 10110
電話:0-2262-0768  ファクス:0-2262-0769
Eメール:matsuda@meirinkan.com
ウェブサイト:www.meirinkan.com
《newsclip》


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