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中国:スマホ大手の小米が海外進出を加速、インドに続き米国開拓へ

2015年10月22日(木) 23時10分(タイ時間)
【中国】スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)が海外進出を加速させる。2014年7月のインド参入に続き、次は米国への進出を検討中だ。林斌・総裁が21日、海外メディアの取材に対して明らかにした。

 林総裁によると、インドでの端末販売台数はすでに300万台を突破。市場シェアは14%に達している。また、世界全体の出荷台数は今年上期に、前年同期比34%増と大きく伸びた。一般に10~12月期は繁忙期に当たることから、年内の出荷見通しは明るいという。通年で8000万台に上る見込みとした。

 スマートテレビや浄水器など、スマホ以外の市場開拓にも力を入れる。同社は先ごろ、韓国LG電子のパネルを採用した新型スマートテレビを発表。2014年には、家電大手の美的集団(000333/SZ)と資本・業務提携を結んでいる。

 2010年設立の小米は、地元で“中国のアップル”と称される新興のスマホメーカー。低価格とハイスペックを両立させたデザイン性の高い機種で、若者を中心に人気を集めている。14年の販売台数は6112万台に達し、前年の3.3倍に急増した。売上高は2.4倍の743億人民元(約1兆4350億円)。設立から4年足らずで、携帯端末の世界大手へと急成長した。
《亜州IR株式会社》

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