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工業生産縮小、輸出減、外国人旅行者伸び鈍化 9月のタイ中銀経済報告

2015年11月2日(月) 23時28分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行の9月の月例経済報告で、9月の工業生産指数(MPI)は前年同月比3・6%低下した。

 業種別のMPIは「ハード・ディスク・ドライブ(HDD)」マイナス8・4%、「半導体」プラス0・6%、「電気製品」プラス1・9%、「自動車」プラス5・2%、「石油」プラス10・6%、「食品・飲料」マイナス4・6%、「繊維」マイナス7・3%、「衣料」マイナス21・4%、「セメント・建材」マイナス5・5%、「化学」マイナス1・2%、「ゴム・プラスチック」マイナス3・7%――。

 9月の民間消費指数(PCI)は前年同月比0・4%上昇、民間投資指数(PII)は1・1%上昇した。

 9月の名目農業所得は前年同月比10・7%減少。農業生産が6・3%減少、農産物価格が4・6%低下した。

 9月の景況感指数は47・3で前月から微増。

 9月の外国人旅行者数は前年同月比8・7%増の203・1万人だった。8月にバンコク都心で起き死傷者約150人を出した爆弾テロ事件の影響で伸び率が大幅に鈍化し、前月比では60万人近く減少した。客室稼働率は平均57・8%だった。

 9月の輸出は前年同月比5・4%減の185・2億ドル、輸入は21・3%減の145・2億ドル。経常収支は15・6億ドルの黒字だった。
《newsclip》

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