【中国】中国国営メディアの新華社は6日、コンピュータープログラムを使って記事を自動生成する「ロボット記者」を導入することを明らかにした。
過去のデータが豊富なスポーツや経済関連のニュースを担当させる。傘下証券紙「中国証券報」にも記事を提供する予定だ。
「快筆小新」と名付けられたこのロボット記者は、7日に正式デビューする。テスト段階では、中国プロサッカーリーグ関連のニュースや企業業績速報などの作成で、スピード、内容ともに満足のいく結果が得られたという。
こうしたロボット記者は、大手通信社のAP通信やロサンゼルス・タイムズ、米ヤフーなどですでに運用されている。例えばAP通信では、記事作成ソフトウエアの「ワードスミス」を活用し、4半期当たり3000本以上の決算記事を作成している。
中国:国営新華社が「ロボット記者」導入、スポーツ・経済記事で活用
2015年11月9日(月) 13時11分(タイ時間)
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