RSS

中国:10月新車販売は11.8%増、減税効果で10カ月ぶり2ケタ成長回復

2015年11月12日(木) 12時52分(タイ時間)
【中国】中国の今年10月の新車販売台数は、前年同月比11.8%増の222万1600台に達した。昨年12月以来、10カ月ぶりに2ケタ成長を回復している。前月比でも9.7%増加した。業界団体の中国汽車工業協会が11日報告した。

 生産台数は前年同月比7.1%増の218万8700台。今年4月以来、6カ月ぶりにプラス成長に転じた。前月比では15.5%増加している。

 車種別では、乗用車の販売台数が前年同月比13.3%増の193万6900台、生産台数が8.1%増の189万9700台。一方、商用車は販売台数が28万4700台、生産台数が28万9000台。前年同月比でそれぞれ2.3%、0.9%ずつ増加した。

 1~10月の累計では、販売台数が前年同期比1.5%増の1927万8100台。うち乗用車は3.9%増の1648万4700台、商用車は10.6%減の279万3400台を売り上げた。生産台数は全体で0.02%増の1928万300台だった。

 同協会は今年の新車販売台数について、9月時点でマイナス成長に沈む可能性もあるとの見通しを示していたが、足元で底打ちの兆しが見えてきた格好だ。10月1日付で、小型車の車両購置税(自動車取得税)半減措置が導入されたため。同措置は来年末まで実施される。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報