RSS

中国:第2子出産に二の足、「生活レベル下げたくない」5割以上

2015年11月19日(木) 22時31分(タイ時間)
【中国】「一人っ子政策」の全面廃止を決めた中国だが、目的とする少子高齢化の改善にはなお道が遠そうだ。

 中国青年報社会調査センターなどが実施した調査によると、第2子の出産について、「検討している」との回答が全体の46.2%を占めたものの、51.6%が「生活レベルを下げたくない」と回答した。経済的な負担を考慮し、第2子の出産に慎重な人も多いという。「現在の生活スタイルを乱されたくない」との回答も40.4%に達した。中国青年報が伝えた。

 同調査の有効回答数は2966人。うち39.1%が一人っ子で、55.1%が女性だった。

 第2子出産をめぐる最大の懸念材料は、経済面での影響だ。第2子出産の前提として最も重要なことは、「夫婦に安定した収入があること」が79.5%、「夫婦仲が良く、出産能力があること」が58.8%、「福利政策の整備」が51.8%という結果だった。

 このほか第2子について、回答者のうち56.5%が「一人っ子は利己的になりやすく、孤独感を持ちやすい」と感じていることが分かった。一方で、22.6%が「一人っ子の方が子どもにより愛を注ぎ、自信を持たせることができる」と回答した。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】「世界の工場」の中心的な場所となってきた広東省・東莞市に異変が起きている。

【中国】国家衛生計画生育委員会(衛生計生委)の王培安・副主任は30日の記者会見で、「一人っ子政策」の廃止により、中国の労働人口(15~59歳)が2050年までに約3000万人増加するとの見通しを示した。

人口10万人当りの交通事故死、タイは世界2位36人 WHO報告newsclip

【タイ】世界保健機関(WHO)がまとめた2015年版の交通事故に関する報告で、タイは2013年の人口10万人当たりの交通事故死者数が36・2人(WHO推計値)と世界で2番目に多かった。

【中国】中国の東北地域(遼寧省、吉林省、黒竜江省)で人口の減少が加速している。

【タイ】タイ統計局がまとめた1月時点の労働人口は3801万人、就労者数は3736万人で、前年1月をそれぞれ42万人、43万人下回った。

特集



新着PR情報