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タイは5日国王誕生日、7日振替休日、10日憲法記念日

2015年12月3日(木) 23時19分(タイ時間)
国王誕生日のイルミネーション(バンコク)の画像
国王誕生日のイルミネーション(バンコク)
写真提供、バンコク都庁
【タイ】タイは12月5日土曜日がプミポン国王誕生日の祝日で、7日月曜日が振替休日となる。

 10日木曜日は憲法記念日で祝日。

 11日金曜日は国王誕生日を記念する軍事政権主催のサイクリングイベント「バイク・フォー・ダッド」が全土で開催され、バンコクでは幹線道路が一時通行止めとなる。

 「バイク・フォー・ダッド」のバンコクのコースは、午後3時にラマ5世騎馬像前広場を出発し、シーアユタヤ通り、ラチャプラロップ通り、ラチャプラソン交差点、ラマ1世通り、パヤタイ通り、ラマ4世通り、シーロム通り、ジャルーンクルン通り、プラチャーティポック通り、アルンアマリン通り、ソムデットプラピンクラオ通り、ラチャダムヌンノーク通りを経て、ラマ5世騎馬像前広場に戻る全長29キロ。国王夫妻の長男であるワチラロンコン皇太子が先頭に立ち、約10万人が自転車を漕ぐ。


〈プミポン・アドゥンヤデート国王〉
 1927年、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。祖父はタイの現王朝の中興の祖である5代目チュラロンコン大王、父はチュラロンコン大王の数多い息子の1人だったマヒドン皇太子、母は中国系の一般女性。
 タイの絶対王政を廃した1932年の立憲革命とその後の第2次世界大戦の影響で、1934年から1952年まで主にスイスに滞在し、同国のローザンヌ大学で政治学、法学などを学んだ。スイスで共に暮らした兄が8代目の王に即位した直後に変死したため、1946年に9代目の王に即位。1950年にタイで戴冠式を行った。
 タイへの本帰国後、全国で多数の農業プロジェクトを手がけ、遠隔地の視察、低農薬農業や代替燃料の開発などに取り組んだ。「微笑みの国」と呼ばれるタイの国王でありながら、公の場ではほとんど笑顔を見せず、峻厳なイメージがある。一方、社会的弱者の救済に熱心とされ、国民からは「ポー(お父さん)」と呼ばれ、国父として深く敬愛されている。
 1950年に結婚した王族のシリキット王妃との間に、ワチラロンコン皇太子、ウボンラット王女、シリントン王女、ジュラポン王女の1男3女。
 2009年からバンコクの国立シリラート病院に長期入院し、2013年8月に退院。2014年10月に再度、同病院に入院し、胆のう炎で胆のうの摘出手術を受けた。同年11月には大腸憩室炎で抗生物質の投与など治療を受けた。2015年5月10日に退院したが、同月31日に再度入院した。 
《newsclip》

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