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中国:フォックスコン鄭州工場でスマホ増産、出荷数は10カ月で1億台突破

2015年12月7日(月) 18時56分(タイ時間)
【中国】鄭州空港を中心とする工業エリア「鄭州空港区」で、EMS世界最大手グループの富士康科技集団(フォックスコン)がスマートフォン(多機能端末、スマホ)増産を進めている。

 毎年平均3000万台ずつのペースで増産を実現。今年1~10月累計の生産・出荷台数は、すでに大台を超えて1億500万台に拡大している。河南省政府からの情報として、中国政府系メディアが5日付で伝えた。

 富士康は2010年に「鄭州空港区」の工場を稼働。以来、世界最大のスマホ生産拠点として機能している。フォックスコンのモバイル端末生産は、11年で2445万台、12年で6846台、13年で9645万台、14年で1億1800万台に拡大してきた。

 「鄭州空港区」には、端末生産を手がける119社が今年9月までに進出。正威、酷派、中興、天宇なども工場建設に乗り出した。

 米アップルはフォックスコンに「iPhone」の生産を委託。鄭州工場で生産した最新機種を世界に向けて大量出荷している。

 フォックスコンは鴻海精密工業(2317/TW)の中国本土子会社。グループには富士康国際HD(フォックスコン:2038/HK)などが含まれる。
《亜州IR株式会社》


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