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中国:“武闘派”マフィア黒幕は村の主任、7億円荒稼ぎ

2015年12月7日(月) 18時56分(タイ時間)
【中国】広東省広州市のある村で、麻薬取引などの違法行為を行っていたグループに、村民委員会の主任(=責任者)が関与していたことが明らかとなった。この男は委員選挙に際し、自分に投票するよう村民を脅して主任になったという。北京晨報が伝えた。

 この主任が陰で糸を引く犯罪者グループからは、ここ半年間で約80人が検挙されている。麻薬取引のほかにも、売春や土地の違法売買、地上げなど、“金になる仕事”は何でもしていた。当局によって差し押さえられたグループの資金は、実に4000万人民元(約7億6000万円)にも上る。また、十数カ所で賭場を開帳。そのテラ銭(手数料)収入は1日当たり40万人民元(約760万円)に上っていた。

 このグループは“武闘派”として知られ、彼らの仕事の現場には常に拳銃や刃物が持ち込まれていた。土地の売買では、他の入札希望者を脅してオークション会場から追い出し、自分たちが安値で買い叩いていた。それを今度は高値で売却し、その差額を懐に入れていたという。
《亜州IR株式会社》


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