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中国がハイテク製品輸出で日本追い抜く、アジアシェア4割=ADB

2015年12月10日(木) 15時45分(タイ時間)
【中国】アジア開発銀行(ADB)は8日発表したリポートで、アジアでのハイテク製品輸出に占める中国のシェアが2014年時点で、43.7%に拡大したと報告した。

 2000年時点の9.4%から大幅にシェアを伸ばしている。一方、日本のシェアは2000年の25.5%から、2014年には7.7%まで縮小した。マレーシア、フィリピンといった東南アジアの国もシェアを縮めている。外電が伝えた。

 ADBが言うハイテク製品には、医療機器や航空機、通信機器などが含まれる。ADBはリポートの中で、イノベーションやテクノロジーを経済の成長ドライバーとする中国の戦略が成功を収めたと評価した。中国は小型無人機やスマートフォン、高速鉄道車両などの分野で、競争力を持つようになったと指摘している。

 このほか中国は、ローテク製品の輸出でも55.4%とアジア最大のシェアを占めている。2位のインド(シェア9.4%)を大きく上回った。ローテク製品には、繊維、食品・飲料、木材、紙製品・パルプなどが含まれる。
《亜州IR株式会社》


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