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中国:“当たり屋稼業”も楽じゃない、痛みに負けてすべて自供

2015年12月17日(木) 14時43分(タイ時間)
【中国】広東省恵州市で、地方から出てきた若者が当たり屋グループに誘われ、自身の肋骨を折る“役回り”を引き受けて恐喝行為に加わるという事件が起きた。若者には懲役7カ月の実刑判決が言い渡されている。信息時報が伝えた。

 「金が欲しいなら、いい商売がある」――湖南省から出てきたものの、定職を見つけることのできなかった陳(28歳、男性)は、街中である男に、こう話を持ちかけられた。男はさらに、「金が欲しければ、手段を選んでいてはだめだ。肋骨にひびを入れるだけで簡単に稼げる」と畳み掛けたという。

 陳はすぐさま承諾。男たちの案内するホテルに行き、そこで待つ医者に自分の肋骨を折らせた。そして翌日、仲間とバイクに乗り、狙いをつけた車に当たったふりをして地面に転落するという“仕事”をこなした。仲間は治療代と称し、ターゲットに7000人民元(約13万円)を要求した。

 しかし、その車の運転手は「ぶつかっていない」と主張。車間距離は4メートル以上あったとして、警察に通報した。陳も最初は「衝突した」と言い張っていたが、やがて骨折の痛みに耐えられず、すべてを自供することになったという。
《亜州IR株式会社》

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