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中国:転職主力層は20代半ば、高年収のネット業界が人気

2015年12月18日(金) 12時59分(タイ時間)
【中国】中国では、転職が年末に集中する。多くの企業が年末に翌年の人材募集計画を確定することから、この時期は転職のチャンスが増えるためだ。

 求職者の年齢を見ると、全体の7割弱が「85後(1985~89年生まれ)」に当たる26歳。かつ3年以上の職業経験があるという。重慶晩報が伝えた。

 重慶市の企業説明会を訪れた求職者約2000人の状況から明らかになったもの。匯博人才網のデータによると、今年は12月に入って12万5839人が求職登録を行った。今年は転職の時期が前倒しになっているといい、求職登録者の数は前年同期比で10%増加している。

 求職登録した12万5839人のうち、約4割に当たる5万3697人が在職中だ。在職者のうち、3~5年の就業経験を持つ人が60%を占める。ただ、匯博人才網によると、3年という就業経験は「微妙なライン」。転職に良い時期ではあるが、3年の経験で十分な実力を得たとも言えず、新しい職場で実力を発揮できない恐れがあるという。

 一方、転職で人気がある職種はインターネット業界。求職登録者のうち56%がインターネット業界を希望し、その年収は10万人民元(約190万円)を超えるという。このほか、23%が金融業界を選択。金融業界は一般に、給料の高い業界と認識されている。
《亜州IR株式会社》

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