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中国:偽ワクチンでアヒル大量死、湖北や江蘇に出荷

2015年12月18日(金) 13時00分(タイ時間)
【中国】広東省広州市で、アヒルの養殖農家が約2万羽のひなにワクチンを打ったところ、そのほとんどが敗血症(病原菌が多量に血液の中に侵入して起る感染症)で死亡する事件が起きた。ワクチンが偽物だったとみられている。中国新聞網が伝えた。

 偽ワクチンを販売した犯行グループは計3人。リーダー格の男は、ワクチン製造会社で働いた経験があるという。当初は農家と会社の仲介業務をしていたが、“業務拡張”のため偽ワクチン作りを開始した。価格は正規品より2割ほど安く設定。今回偽ワクチンを買った農家も、価格の安さにつられて購入したようだ。

 犯行グループは日中、門を閉ざした建物の中で偽ワクチンを作り、夜になると宅配業者などを使って買い手に送っていた。買い手は湖北省や江蘇省など10省以上に及び、これまでに1000万人民元(約1億9000万円)以上を売り上げたとみられている。
《亜州IR株式会社》

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