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中国:盗難被害首位は五菱汽車のミニバン、2位がアコード

2015年12月21日(月) 00時13分(タイ時間)
【中国】四川省成都市の警察当局が市内で頻発する自動車盗難事件を分析したところ、国産ブランド・五菱汽車のミニバンに最も被害が多いことが分かった。2番目はホンダのアコードだった。

 盗難の時間帯は、大半が午前零時から5時の間で、路上駐車している車両が狙われやすいという。華西都市報が16日付で伝えた。

 成都市で今年発生した車両盗難は、11月までで700件余り。280人以上の容疑者が身柄を拘束された。狙われやすいのは、転売市場で人気が高い車種。五菱汽車のミニバンは実用性の高さから人気を集めている。アコードは中国で馴染みのある車種で、メンテナンス費用も安いという特長がある。

 盗難された場所については、路上駐車が74%と大半を占めた。社区(団地内)での盗難は21%、警備員がいる駐車場は2%という結果だった。

 転売価格は車種に関わらず、正規の販売価格を大幅に下回る。20~30万人民元のジープは6~7万人民元、数万人民元のバンは1万人民元程度で売られているという。
《亜州IR株式会社》


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