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中国:パン賞味期限に90倍もの差、防腐剤多数使用の商品も

2015年12月21日(月) 00時13分(タイ時間)
【中国】中国市場に出回るパンの賞味期限表示について、短いものでは「2日」、長いものでは「180日」など、90倍もの差があるのはなぜか――北京青年報が17日付の記事で、消費者目線の疑問を投げかけた。

 現地のスーパーマーケットでは、パンの賞味期限が寒い時期で12日間、暑い時期で8日間などと表示されている。ただ、店で手作りしたようなパンでは2日間、袋に入ったものは180日など、大きな差があるのが事実だ。

 業界関係者によると、材料に乳製品や野菜、肉類などを使い、水分が多いものは賞味期限が短い。一方、賞味期限が長いものは、多数の防腐剤を使っている可能性がある。さらに180日など長期保存が可能なものは、袋の内部にカビを防ぐためのアルコール製剤を入れ、窒素を充填しているという。

 中国では、パンの賞味期限に関する統一基準がないのが現状。ただ、防腐剤の使用量には基準があり、これを超えることは認められていない。
《亜州IR株式会社》

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