RSS

中国:深センで建設残土が崩落、行方不明91人に

2015年12月22日(火) 00時56分(タイ時間)
【中国】広東省深セン市郊外の工業団地で20日午前11時42分ごろ、近くの丘陵に堆積していた建設残土が広い範囲で崩れ落ち、工場や従業員宿舎など建物33棟が埋没や損壊などの被害を受けた。

 21日午前9時現在、男性59人、女性32人の合計91人が行方不明になっている。複数の現地メディアが伝えた。

 事故が起きたのは、同市北西部の光明新区にある「柳渓工業園」の近く。埋没・崩壊した建物33棟には、工場14棟、オフィス2棟、従業員宿舎13棟が含まれる。現地に救援本部が設置され、消防や警察など約2000人が救助・捜索活動を展開。これまでに住民約900人が避難した。崩落面積は10万平米を超える。

 土砂が崩れた場所は、丘陵の上に造られた建設残土や廃棄物の集積場。丘陵自体は崩れていないことから、過剰に積み上げられた建設残土が雨によって崩落した「人災」とみられている。被災面積は約10万平米にも及ぶという。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報