RSS

中国:深セン残土崩落事故で行方不明76人、5600人態勢で捜索続行

2015年12月27日(日) 22時35分(タイ時間)
【中国】広東省深セン市光明新区で20日起きた建設残土処理場の崩落事故で、現場では24日も重機760台を使い、5600人態勢で捜索活動が続けられている。

 行方不明者は22日午後2時半現在で76人。4人が遺体で見つかっている。複数の中国メディアが伝えた。

 現場責任者によると、約20メートル掘っても、埋没した5階建て従業員宿舎はまだ見つからないという。

 同市の衛生当局は24日、同日正午現在、けが人17人が治療を受けたことを明らかにしている。7~78歳の男女が骨折や捻挫で治療。うち2人は退院した。

 今回の事故で、光明新区周辺では企業約90社、従業員4630人が影響を受けている。うち、工場が倒損壊するなどして操業が再開できない企業は34社。従業員は2830人に上る。

 現地の人力資源社会保障局は、被災企業の従業員対策の専門チームを発足。慰問金の支給や従業員の帰省支援などを始めた。
《亜州IR株式会社》


新着PR情報