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中国:広西の防城港原発2期にタイ資本導入、3社共同で推進へ

2015年12月27日(日) 22時42分(タイ時間)
【中国】広西チワン族自治区で進める原子力発電プロジェクトに、中国はタイ企業を招き入れる意向だ。

 中国広核集団(CGN)、広西投資集団有限公司、ラチャブリ電力(タイ王国発電公社の子会社)が共同で推進する。プロジェクト運営子会社の設立に向けて、3社は23日に覚書を結んだという。中国政府系メディアが25日付で伝えた。

 両国政府の合意に従って、防城港原発・2期プロジェクトを共同で展開する計画。原子力設備の共同開発、建設、運営に取り組む方針だ。

 国務院常務会議によって16日に着工が承認されたばかりの同プロジェクトは、CGNと広西投資集団が共同設立した広西防城港核電有限公司が手がける予定。最新原発「華竜1号(HPR1000)」を導入。モデル事業として国策的に応用を進める考えだ。

 将来のタイ向け輸出を念頭に入れた戦略の可能性もある。中国は国策的に原発の海外展開を推進する立場だ。
《亜州IR株式会社》

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