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中国:小学1年生の3割が視力に問題、肥満・虫歯も増加傾向

2016年1月8日(金) 18時45分(タイ時間)
【中国】北京市体育局と北京市教育委員会がこのほど発表した「2014年北京市国民体質測定官報」で、「視力低下」「肥満」「虫歯」が児童や若者の“3大健康問題”となっていることが分かった。

 特に小学1年生の視力低下検出率は30.90%と、およそ3人に1人が視力に問題を抱えているという。同比率は2010年との比較で、5.82ポイント上昇した。京華時報が伝えた。

 過去の調査研究との比較では、2014年の北京市学生(小学~大学)の身長、体重、胸囲は持続的に成長し、過去最高水準となっている。ただ体力については、特に都市部の小~中学生男子で、速さや持久力の低下が確認された。

 また、栄養失調検出率は20.27%と、2010年との比較で2.53ポイント低下した。一方、虫歯罹患率(永久歯)は2010年との比較で、12歳の生徒が0.99ポイント上昇。7歳、9歳、14歳は低下した。

 このほか、視力不良検出率は68.44%と、2010年との比較で5.47ポイント上昇した。体重超過と肥満の検出率もそれぞれ15.30%、16.93%に達し、2010年との比較でそれぞれ3.54ポイント、3.38ポイント上昇している。
《亜州IR株式会社》

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